写真集/東亰/中里和人/木土水
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書 名 東亰(とうけい)
著 者 中里 和人(なかざとかつひと)
発 行 木土水(もくどすい)
取 扱 Ricochet[リコシェ]
定 価 2940円(本体 2800円+税)
判 型 A4変型(H277mm×W210mm)
ページ 96ページ
発行日 2006年7月1日
ISBN4-86219-020-0

内容

小屋や路地をはじめ、日本の原風景を撮り続けてきた中里和人の、新作写真集。
明治維新を迎えた江戸は、京都に対する東の都として、東京と改名された。しかし、この名に意義を唱えた江戸の人たちは、京の字に横棒を書き加え、自ら東亰(とうけい)と呼んだ。東亰は明治の初頭にかけて使われていたのだが、その名はいつしか霧のように消え果てしまった。明治の中途で姿を眩ませた街・東亰。そんな幻のような原風景の街を現代の向島に視た。


[著者プロフィール]
中里 和人(なかざとかつひと)
1956年 三重県生まれ
1979年 法政大学文学部地理学科卒
2003年 「キリコの街」で第15回写真の会賞受賞
2005年 「路地」でさがみはら写真新人奨励賞受賞
東京造形大学助教授。写真集に「湾岸原野」(六曜社)、「小屋の肖像」(メディアファクトリー)、「キリコの街」(ワイズ出版)、「路地」(清流出版)。共著に「逢魔が時」「長屋迷路」(ピエブックス/文・中野純)、「夜旅」(河出書房新社/文・中野純))などがある。