文芸(詩・芸術・映画評論・エッセイ)/APIED vol.13/アピエ社
書 名 APIED vol.13(アピエ13号)
発 行 アピエ社
定 価 630円(本体 600円+税)
判 型 H220mm×W130mm
ページ 74ページ
発行日 2008年9月15日
ISBN978-4-9904365-0-6
※リコシェのISBNではありません※

内容

「APIED」(アピエ)は、海外小説1冊だけを特集し、テーマとします。老若男女による多彩な執筆者に、エッセー、評論、詩や創作を自由に書いてもらう小冊子です。

13号のテーマは、村上春樹訳で話題となったフィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』です。
17人の執筆者が、フィッツジェラルドの生きた20年代を多彩に書き上げました。
本格的な評論、エッセー、映画評などの掲載で読み応え十分の1冊です。
表紙はオレンジと白のストライプ、全編にアールデコ調のおしゃれなイラストを掲載し、秋にピッタリのおしゃれな本に仕上がっています。

目次

岡本紀元   『グレート・ギャツビー』に見る「ジャズ・エイジ」
能邨陽子   きらめくもの
成瀬義明   僕の「ギャツビーは杜子春」説
山田兼士   翻訳と音楽 村上春樹訳『グレート・ギャツビー』をめぐって
犬塚芳美   自分の過剰さに照れる男
相田洋明   教室のなかの『グレート・ギャツビー』
菅野水紀   白昼のリズム
みむろいさむ フィッツジェラルドの野心と僥倖
砂岸あろ   私のゼルダ
藤井祐介   マートン・カレッジの図書館
松村延昭   ギャツビーの謎
木島十三   ニック・キャラウェイに会いに行く
金城静恵   翻訳から透けて見えるもの
一之田吉   A列車でいこう
和田ヒロミ  桟橋の先端の「緑色の灯」
黒田大河   モダニズムの微笑
田村都    マイ・ロスト・ギャツビー
偽悪麗之介  ブンガクなんてもう終わりだ ―ロマン的なるものをめぐる私論