文芸(詩・芸術・映画評論・エッセイ)/APIED vol.12/アピエ社
書 名 APIED vol.12(アピエ12号)
発 行 アピエ社
定 価 600円(本体 571円+税)
判 型 H220mm×W130mm
ページ 87ページ
発行日 2008年3月3日
ISBN978-4-86219-080-2

内容

12号のテーマ:オスカー・ワイルド『サロメ』『ドリアン・グレイの肖像』他

「APIED」(アピエ)は、海外小説1冊だけを特集し、テーマとします。老若男女による多彩な執筆者に、エッセー、評論、詩や創作を自由に書いてもらう小冊子です。
12号の特集は人気のオスカー・ワイルドです。現在も愛読者の多い『サロメ』『幸福の王子』『ドリアン・グレイの肖像』などをはじめ、多様な顔を持つ、才気溢れるワイルドを、17人の執筆者が個性的に書き上げました。評論、エッセー、詩、戯曲を掲載、充実の一冊です。
表紙は渋いワイン色で山下陽子さんによるコラージュ。ワイルドにぴったりのイラストも多数掲載。美しい本に仕上がりました。



目次

堀江珠喜   ワイルドの研究者たち
貝嶋崇    詩人オスカー・ワイルド
笠井嗣夫   オスカー・ワイルド体験
小林真理子  アフタヌーンティーに誘われて
三神恵爾   花と鳥と幼い子ども―ワイルドと自由の象徴
相田洋明   記憶のなかのワイルド
能邨陽子   教えてよ!ドリアン
菅野水紀   痛みは木蓮によって
中村真知子  肖像鳥谷呉羽之介
郷田貴子   ルビー色の柘榴と白い花
宮下桃子   無数のキスマークに覆われて
砂岸あろ   冬馬の肖像
一之田吉   「恋」の測量器
金城静恵   スペインの王女二人
増子大介   戯曲『鏡像』
黒田大河   日本近代文学のワイルドたち
佐々木隆   日本における『社会主義下の人間の魂』