文芸(詩・芸術・映画評論・エッセイ))/APIED vol.10/アピエ社
書 名 APIED vol.10(アピエ10号)
発 行 アピエ社
定 価 600円(本体 571円+税)
判 型 H220mm×W130mm
ページ 93ページ
発行日 2007年2月5日
ISBN978-4-86219-056-7

内容

10号のテーマ:アイザック・ディネーセン『アフリカの日々』『バベットの晩餐会』ほか

「APIED」(アピエ)は、海外小説1冊だけを特集し、テーマとします。老若男女による多彩な執筆者に、エッセー、評論、詩や創作を自由に書いてもらう小冊子です。今号は、デンマークの女性作家・アイザック・ディネーセンです。映画化された『バベットの晩餐会』は秀作ですが、『アフリカの日々』も「愛と悲しみの果て」のタイトルで映画になりました。今号は1冊の小説だけを取り上げ特集するのではなく、ディネーセンの全作品を対象として、13名の執筆者がエッセー、創作、詩などを書いています。表紙は、1号からずっと表紙絵を描いている山下陽子さんのコラージュです。ディネーセンの写真やイラストも多数掲載し、楽しんでいただける1冊に仕上がっています。
目次

横山貞子   『アフリカの日々』という題名
金川欣二   愛と悲しみの果て
成瀬義明   僕の『バベットの晩餐会』はミステリー説
白木典子   「笑う人」の距離感
シシー    別説 ごちそうさまがききたくて
一之田吉   日々のリアリティ
管野水紀   呼び声は 遥かに遠い
ぱくまりこ  さよならディネーセン
堀川ナヂ   Y先生の話
三神有夢   獅子の光芒
十海座蝶子  何もかも神秘的で、穢れを知らなかった
谷紀子    白き人、ムサブ
金城静穂   糺の森で『バベットの晩餐会』を読む
下平尾直史  ブンガクなんてもう終わりだ