文芸(詩・芸術・映画評論・エッセイ)/APIED vol.5/アピエ社
書 名 APIED vol.5(アピエ5号)
発 行 アピエ社
定 価 500円(本体 476円+税)
判 型 H220mm×W130mm
ページ 70ページ
発行日 2004年7月7日
ISBN4-86219-040-5

内容

5号のテーマ:サン=テグジュペリ『星の王子さま』

[編集者:金城静穂、編集後記より抜粋]
「APIED」(アピエ)は、海外小説1冊だけを特集し、テーマとします。老若男女による多彩な執筆者に、エッセー、評論、詩や創作を自由に書いてもらう小冊子です。
今回は画家の山本晋さんが、銅板画の掲載を快諾してくださいました。表紙絵は山下陽子さん。『星の王子さま』は、あの挿絵があるので難しい、ということで、2002年制作のコラージュを使わせてもらいました。水晶と鳥のコラージュは、飛翔のイメージを深めてくれます。扉絵のSumikoさんの絵は、ラストに王子が消え去る瞬間のきらめきだ、とすぐに思いました。
絵やカットも楽しんでいただけますように・・・。

目次

岩瀬成子   よるべない心
寺田操    出現と消失
林哲夫    きみがきまって午後四時にやってくるなら、ぼくは三時になるとワクワクしはじめる
藤井祐介   遺された手帖から
鈴木麻乃   星との対話
落合祥堯   子どもの目?
犬塚芳美   僕は僕は「入り日の精」を描きたかったのさ
管野水紀   星の穴
金城静穂   気高き男たちの最後の選択
野江遼子   大人の忘れもの
成瀬義明   僕の半睡読書ノートから『星の王子さま』
和田ヒロミ  アネモネの四つのトゲ
中川六平   空の散歩